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14)兎 卯(うさぎ Rabbit) 一覧

稲粒神社

福知山市の稲粒神社は由良川の北岸の田んぼに囲まれて建つ神社です。
その本殿は1799年の建物。彫物師は中井正忠。

龍。その上には獅子噛。
稲粒神社の写真


波に兎。
稲粒神社の写真


虎と仙人。
稲粒神社の写真


稲粒神社

所在地京都府福知山市字川北
料金境内自由
時間日中随時

渉成園

東本願寺の飛地境内である敷地1万坪の広大な庭園「渉成園」。
のんびり歩くのによいところです。
渉成園の写真


中門の手前の苔の上に兎がいます。
その由来はわかりませんでした。
渉成園の写真


渉成園

所在地京都府京都市下京区下珠数屋町通間之町東入東玉水町
料金大人500円(庭園維持寄付金)
時間9時~17時(季節により変動あり)
アクセスJR京都駅より徒歩10分
祇園祭の山鉾にはたくさんの動物の彫刻や動物の絵や織物があります。
さすがは「動く美術館」、動物尽くしといってもよいほどで、昼間にじっくり見て歩くと楽しいです。さながら「動く動物園」。
とてもすべては掲載しきれませんが、いくつかご紹介します。

月鉾

祇園祭の山鉾のなかでももっとも美術的価値が高いといわれる月鉾。
たった一部分を切り取っただけでも、たくさんの動物の彫刻を見ることができます。
屋根にカラス(八咫烏)がいて、破風には「波に兎」、その下には金色の馬とたくさんの貝が彫られています。
波に兎は有名な左甚五郎の作と伝わっています。
祇園祭の月鉾の動物の写真
写真の右上に見える飾金具にもウニや巻貝、二枚貝などがたくさん。大錺屋勘右衛門の作。
反対側の兎はふりむいていて、その下は馬ではなく亀。ウサギとカメ。
祇園祭の月鉾の動物の写真

見送にはたくさんの種類の鳥。その上には龍や麒麟。
祇園祭の月鉾の動物の写真


長刀鉾

どの年でも必ず巡行の先頭を行く長刀鉾。サイドに見えるのは麒麟と虎と獅子。
祇園祭の長刀鉾の写真

屋根の上には鯱が飾られています。
お城のシャチホコは向かい合いますが、長刀鉾では逆向きです。
祇園祭の長刀鉾の鯱の写真
祇園祭の長刀鉾の写真
見送裾房金具には蝶やセミがデザインされていたり、天井には鶴や孔雀などの鳥、胴掛けには獅子など動物がたくさんです。

船鉾

珍しい船型の船鉾。
船首には鷁(げき)と呼ばれる瑞鳥。
祇園祭の船鉾の写真
その下には龍。「金地雲龍文厚肉入刺繍」。正面にも真向きの龍が。
祇園祭の船鉾の写真

大舵には飛龍(翼を持った龍)。まわりにも金の飛龍の彫刻がたくさん。屋根の上にもシャチホコのように飛龍がついています。
祇園祭の船鉾の写真

麒麟もいます。
祇園祭の船鉾の写真


鶏鉾

鶏鉾のお稚児さん人形のかぶっている冠の真ん中には雄鶏が乗っかっています。
お稚児さんの上にかかっている天水引の絵は麒麟。
下水引は「春秋蝶図」で、たくさんの蝶々が飛んでいます。
祇園祭の鶏鉾の写真


函谷鉾

函谷鉾の下水引は「群鶏図」。たくさんのニワトリがぎゅうぎゅう詰めに織り出されています。天井軒裏にもニワトリが描かれています。
胴掛にはかわいらしい虎や獅子。
大きな金具は蝶々。
祇園祭の函谷鉾の写真

「エジプト天空図」見送の裾金具はしっかりエジプト調。スカラベや鷲。

放下鉾

逆さミッキーマークの放下鉾。破風正面には3羽の鶴。
見送はバグダードを飛ぶ二羽の白いフクロウ。
祇園祭の放下鉾の写真


菊水鉾

菊水鉾の胴掛や前懸見送にはキリン・龍・鶴・孔雀など動物尽くし。
麒麟ではなくてキリン。けっこう悪い目付きをしています。
祇園祭の菊水鉾の写真

唐破風屋根の内側には金の鳳凰。
祇園祭の菊水鉾の写真

龍の前懸。
祇園祭の菊水鉾の写真

孔雀の見送。
祇園祭の菊水鉾の写真

鯉の見送。
祇園祭の菊水鉾の写真


岩戸山

ひさしの裏側にはセキレイが描かれています。その下には龍あるいはヤマタノオロチ!
祇園祭の岩戸山の写真

祇園祭の岩戸山の写真


木賊山

大切な我が子をさらわれて独りトクサを刈る翁が、木賊山のご神体となっています。
水引には鳳凰が見えます。
祇園祭の木賊山の写真
木賊山の角房掛金具は木賊の唐団扇で、真ん中に銀色の兎ちゃんがついています。
欄縁金具は、金色の雲のあいだを黒い蝙蝠が飛ぶというセンスあふれるデザインです。

蟷螂山

蟷螂山はカマキリの山。まわりには龍や鴛鴦も。
祇園祭の蟷螂山の写真


鯉山

鯉山には大きな木彫りの鯉。この鯉は1.5mもあり、左甚五郎の作といわれています。
祇園祭の鯉山の写真


八幡山

八幡山の赤い鳥居の上にはつがいの鳩。
祇園祭の八幡山の写真


芦刈山

アヤメの胴掛が美しい芦刈山。欄縁には連なる雁の錺金具。
祇園祭の芦刈山の写真
見送は端正な三羽の鶴。前懸はライオンです。
祇園祭の芦刈山の写真


孟宗山

孟宗山はラクダの胴掛が見事。「砂漠らくだ行(月)」。反対側は「砂漠らくだ行(日)」。
欄縁には彫金群鳥図があります。
祇園祭の孟宗山の写真


(追加します)

宇治上神社

世界遺産の宇治上神社
手前の宇治神社とセットで平等院の鎮守社として長い崇敬を受けてきた古社です。
宇治上神社の写真

拝殿も本殿もたいへん地味な色合いの社殿ですが、日本最古の神社建築物として価値があります。
拝殿には鎌倉時代の木が、本殿にはなんと平安時代の木が使われています。
本殿は覆屋の向こうに透けて見えます。
宇治上神社の写真

兎の道宇治にちなんで、うさぎのおみくじやお守りが用意されています。
願い人形のデザインにも兎があしらわれています。
宇治上神社の写真


宇治上神社

所在地京都府宇治市宇治山田59
料金境内自由
時間9:00~16:30 季節により変動
アクセス京阪宇治線宇治駅より徒歩で10分

雙林寺(そうりんじ)

円山音楽堂のそばの雙林寺さんは、平安時代創建の古刹。本堂のご本尊は平安初期に作られた薬師如来。
雙林寺の写真


参道の左側は石材店で、苔の上には彫られた石の兎や犬や布袋さんが点在しています。
雙林寺の写真


雙林寺の写真


雙林寺

所在地京都府京都市東山区下河原鷲尾町527
料金境内自由
時間9時-16時
アクセス市バス「祇園/東山安井」より徒歩10分

実相院(じっそういん)

岩倉の左の端、門跡寺院実相院には美しいお庭があります。
岩倉 実相院の写真

床もみじや床みどりも有名ですが、それだけではありません。
岩倉 実相院の写真

岩倉 実相院の写真

モリアオガエルもいる緑の山水庭園のつくばいの下には、苔むしたこの兎がうずくまっています。
色がまわりと同化しているので、気づかないかもしれません。
実相院の兎


実相院

所在地京都府京都市左京区岩倉上蔵町121
料金大人500円
時間9:00~17:00
アクセス京都バス「岩倉実相院」下車
実相院は風情のあるお寺なのですが、なぜか監視カメラが山のように設置されており、注意書きも多く、拝観者をしめつけるようなピリピリした雰囲気があり、あまり居心地がよくありません。
このお寺に一体なにがあったのでしょう。

八坂神社(やさかじんじゃ)

四条通の東の突き当たりの八坂神社。平安遷都より100年以上前からあった神社だといわれています。
八坂神社
八坂神社の西の楼門をくぐった両側にある狛犬の台座には動物が彫られています。
玄武・青龍・朱雀・白虎の四神の浮彫りになっています。
デザインも凝っているので見ていておもしろいです。
白虎。 八坂神社
朱雀と青龍。 八坂神社
玄武。 八坂神社
しかし、この灯籠はお花見や年末年始など屋台の出るシーズンにはいろんなものに埋まってしまって近づきにくくなります。

そして八坂神社のうさぎは大国主社の前の大国主さんのそばに。 八坂神社のうさぎ

拝殿の蟇股には、龍・唐獅子・白虎などの彫刻が施されています。

八坂神社 交通アクセスなど

所在地京都府京都市東山区祇園町北側625
料金境内自由
時間日中随時
アクセス市バス「祇園」下車すぐ

高台寺(こうだいじ)

高台寺さんの勅使門の兎の彫り物はとてもかわいらしいです。
順路通りに歩くと、拝観してから出口を出たところにあるので、気付かず通り過ぎる方が多いと思います。
兎の下のモジャモジャの動物はなんでしょう?
高台寺の兎

高台寺


高台寺

所在地 京都市東山区高台寺下河原町526番地
料金大人:600円 (掌美術館を含む)
時間9:00〜17:00 受付終了
アクセス市バス「東山安井」下車、東へ徒歩5分


勅使門の向こう側の枝垂桜は必見です。
高台寺
亀岡の紅葉の名所、鍬山神社
鍬山神社

鍬山神社

鍬山神社の本殿鍬山宮と境内社の八幡宮が並んでいます。
どちらも立派な建物です。
鍬山神社

本殿には祭神大己貴神(大国主命)にちなんで兎が、八幡宮にはお使いの鳩のマークがついています。
鍬山神社

ちょうちんにも兎と鳩が描かれています。
鍬山神社

鍬山神社

絵馬も兎。
鍬山神社

鍬山神社

所在地亀岡市上矢田町上垣内22
料金境内自由
時間6:00〜17:00
アクセスコミュニティバス「鍬山神社前」下車、徒歩10分
京都縦貫道亀岡ICから約10分
成相寺さんの本堂の中では左甚五郎が彫ったという『真向きの龍』を見ることができます。

こちらは1290年に作られた「鉄湯船」。
立派な龍が水を吐いています。
成相寺

十王堂の中には色鮮やかな「孔雀明王」がおられます。 成相寺の孔雀明王

観音堂の装飾もなかなかおもしろいです。
この鳥は一体なんでしょう?
成相寺
うさぎもいますね。
成相寺

最後に成相寺の境内から見る天橋立の景色を一枚。
成相寺


成相山成相寺

所在地 京都府宮津市字成相寺339
料金入山料大人500円
時間8時〜17時
アクセス北近畿タンゴ鉄道「天橋立駅」からタクシーで25分。
「天橋立駅」から船→ケーブル→丹後海陸交通登山バス。
与謝天橋立I.Cから車で。
駐車場あり

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