2015年12月の記事一覧

宇治田原の猿丸神社
猿丸神社
「奥山に紅葉ふみわけ鳴く鹿の声聞く時ぞ秋はかなしき」
の歌を詠んだ三十六歌仙の一人、猿丸太夫を祀っています。
猿丸太夫に因んで、烏帽子をかぶった狛猿がいます。
猿丸神社

は表情に愛嬌があり、見飽きません。
猿丸神社

猿丸神社はこぶ取りの神さまとしても知られ、こぶ・できものだけでなく、様々な病気を"こぶ"として取り去る御利益があるとされ、近畿一円から参拝に来られるそうです。
猿丸神社


猿丸神社

所在地 京都府綴喜郡宇治田原町禅定寺粽谷44
料金境内自由
時間日中随時
アクセス京阪宇治交通バス 「猿丸神社」下車すぐ
国道24号・307号線 山城大橋から車で約20分

新日吉神宮(いまひえじんぐう)

新日吉神宮


新日吉神宮の拝殿両側には狛猿がいます。
新日吉神宮の猿

神猿(真猿)と呼ばれ、夜な夜な動き出してしまうということで、逃げ出さないように囲いの中にいます。

「さる」という響きから「魔が去る」とか「何ものにも勝る」などの意味が重ね合わされて、厄よけの御利益があると云われるようになったそうです。

最近では携帯の待ち受けにすると厄よけになるとして人気だいうことです。
新日吉神宮 猿

新日吉神宮

所在地京都市東山区妙法院前側町451-1
料金境内自由
アクセス市バス「東山七条」から東へ徒歩約8分。
駐車場参拝者用駐車スペース有り

猿田彦神社(さるたひこじんじゃ)

平安時代創建の由緒ある神社猿田彦神社ですが、いまは嵐電の線路と三条通りに挟まれたちょっと狭い境内。
お社の奥には猿が座っています。
猿田彦大神は、ニニギノミコトの天孫降臨の時に道案内をした神様。
人生を切り開き開運する力添えをしてくれます。人生の道案内というわけです。
猿田彦神社

絵馬はかわいらしい親子の白猿。
猿田彦神社



猿田彦神社

所在地 京都府京都市右京区山ノ内荒木町3
料金境内自由
時間日中随時
アクセス地下鉄東西線「太秦天神川駅」徒歩2分

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