雙栗神社
久御山の雙栗神社。まわりは団地が多いですが、鎮守の森は糺の森かと思うほどの規模です。その本殿は室町時代のもの。
拝殿の正面には龍の彫刻、両サイドにの木鼻もインパクトあり。その上に描かれているのは鳳凰か孔雀か。
本殿の蟇股には「紅葉と鹿」「花と鳥」の彫刻があります。障子の上には「りすとぶどう」の彫刻もあるそうです。
本殿のサイドにもさまざまな絵が。
雙栗神社
所在地 | 京都府久世郡久御山町佐山双栗55 |
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料金 | 境内自由 |
時間 | 日中随時 |
アクセス | 京阪バス・京阪宇治交通バス「久御山団地口」下車、徒歩2分 |