梅の名所としても知られる日本最古の天満宮、生身天満宮
生身天満宮

こちらだけは菅原道真公が存命のうちに建てられたのだそうです。
梅の名所としても知られます。
生身天満宮

道路の近くの表参道の牛。天満宮にはつきもののお使いの牛です。
一説によれば、菅原道真公の遺体を運んでいた牛がうずくまって動こうとしなくなったので、その場所を墓所にしたとか。
だから天神さんの牛はどこへ行ってもうずくまっているのだそう。
確かに北野天満宮でも立っている牛はいません。(1頭いたかも)
生身天満宮

拝殿のかたわらの牛。
病気平癒や試験合格を祈願して参拝者がなでなで。
小ちゃい牛は立っていますね。
生身天満宮

狛犬も愛嬌があります。
生身天満宮


生身天満宮

所在地京都府南丹市園部町美園町1号67
料金境内自由
時間日中随時
アクセスJR嵯峨野線園部駅より徒歩12分