京都御苑の西側、護王神社には狛猪がいます。
護王神社の写真


和気清麻呂が災難に遭ったとき300頭のイノシシが現れて護ったという故事に因みます。
護王神社のイノシシの写真

雌雄一対の狛イノシシ。
護王神社のイノシシの写真

明治23年に作られた護王神社のシンボルです。
護王神社のイノシシの写真

護王神社のイノシシの写真


本殿前の招魂木の根元には「願かけ猪」の石像もあります。
護王神社のイノシシの写真


手水舎にもブロンズの猪像。「鼻をなでると幸せが訪れる」といわれるそうで、鼻のあたりはとくにピカピカ。
護王神社のイノシシの写真

精巧なイノシシ、かわいいイノシシ、微妙なイノシシまでたくさんのイノシシに出会えます。
護王神社のイノシシの写真


奉納されたものかイノシシの剥製も多数。 他にイノシシ土鈴・イノシシ置物・イノシシ絵馬や海外のイノシシグッズも。
護王神社のイノシシの写真

拝殿には青龍・白虎・朱雀・玄武の額が飾られています。
護王神社


護王神社

所在地 京都市上京区烏丸通下長者町下ル桜鶴円町385
料金境内自由
時間自由
アクセス市バス「烏丸下長者町」下車すぐ