5月5日には「駈馬(かけうま)神事」が行われ、華麗な馬上の妙技を見ることができます。
藤森神社は平安遷都以前からある古い神社。
元々は菖蒲の節句発祥の地といわれ、菖蒲→尚武→勝負という語感から勝運の神様となったそうです。
「勝馬守」、「賭馬守(駈馬守)」や「左馬ストラップ」などまさに競馬のためのお守りが手に入ります。
新撰組局長の近藤勇が腰痛を治すためお参りしたという「いちの木さん」
御神水「不二の水」を汲む人も絶えません。
かわいい。
藤森七福神の中の寿老人は鹿を連れています。長寿と知恵のご利益があります。
藤森神社
所在地 | 京都市伏見区深草鳥居崎町609 |
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料金 | 境内自由 |
時間 | 9〜16時 |
アクセス | 京阪墨染駅下車徒歩7分 JR藤森駅下車徒歩5分 |