長岡天満宮の祭神は菅原道真公ですから、牛とのつながりは深いものです。
丑年に生まれ、丑年に亡くなった道真公には牛にまつわるエピソードもたくさん。
太宰府に流される途中、刺客に襲われたときも、白牛に救われたといわれています。

そんなわけで、拝殿のかたわらにものんびりと牛がくつろいでいます。
長岡天満宮拝殿

少し離れたところにもいます。
長岡天満宮
北野天満宮もそうですが、天神さんにはいろいろな素材で造られた牛がいます。

4月下旬のキリシマツツジは赤すぎて目がチカチカします。
長岡天満宮の霧島ツツジ

長岡天満宮

所在地 京都府長岡京市天神2丁目15−13
料金境内自由
時間午前9時〜午後6時(4月〜9月)
午前9時〜午後5時(10月〜3月)
アクセス阪急京都線「長岡天神駅」西口より徒歩10分
駐車場コインパーキングあり