
当サイトのテーマにもバッチリ合っていて、とても興味のある企画。先日行ってきました。
古墳時代の埴輪のウマ、駕籠かき装束のタコ、置物のカブトムシ、友禅染の振り袖に施された極彩色の百羽の鳥、蒔絵螺鈿の唐獅子、伊藤若冲のニワトリ、森狙仙のサル、円山応挙の龍など有名絵師得意の作品も。
写実的なものもあれば、明らかに想像で描いた動物もあってほのぼのします。
体が犬っぽいゾウとか猫っぽい虎とか。
解説の文章がなかなかしゃれていて、ニヤリとします。

特別展観『百獣の楽園−美術にすむ動物たち−』(2011年7月16日〜8月28日)
くわしくは京都国立博物館公式サイトで
京都国立博物館
所在地 | 京都市東山区茶屋町527 |
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料金 | 一般1000円 大学・高校生 700円 中学以下無料 |
時間 | 午前9時30分〜午後6時 |
アクセス | 京阪電車「七条駅」下車、徒歩7分
市バス 「博物館・三十三間堂前」下車、徒歩すぐ |
駐車場 | あり(無料) |