あまりに精巧で緻密な彫りに、飽きず眺めていたら日が暮れるという意味で「日暮らし門」「日暮門」とも呼ばれます。
唐獅子オールスターズ。
この幅でできるかぎりの三次元表現がなされています。 獅子の下は犀か麒麟か?
竹に虎。右側は竹にヒョウ。
許由が耳を洗う。
牛を連れて帰る巣父。
松に孔雀。
リスと葡萄は、書院波の間の欄間に。
カササギは書院対面所の欄間に。 他には、廊下の埋木に鹿があったり、魚があったり。
「八方睨みの猫」「抜け雀」も。
西本願寺
所在地 | 京都市下京区堀川通り花屋町下ル |
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料金 | 境内自由 |
時間 | 5:30~17:30(季節により変動) |
アクセス | 市バス「西本願寺前」下車すぐ |
おりんちゃんも門前をうろうろしています。
西本願寺は巨大なイチョウも有名です。