2011年6月の記事一覧

伏見稲荷大社の奥社を過ぎて鳥居の参道をすこし外れたところに神宝神社(かんだからじんじゃ)があります。
平安時代の創建で、元は稲荷山の山上にあったそうです。
神宝神社

狛犬の代わりに立派な狛龍が社殿両脇に置かれています。
右側が天竜、左側が地龍。
神宝神社

モダンなデザインの鶏もいます。
神宝神社

屋根には鳳凰が羽根を広げます。
神宝神社


神宝神社

所在地 京都市伏見区深草笹山町15
料金境内自由
時間自由
アクセスJR奈良線 「稲荷駅」徒歩15分
京阪本線 「伏見稲荷駅」徒歩15分
伏見稲荷の北側の道。紫陽花の咲く神社に足を踏み入れると、
末廣大神
紫陽花を浮かべた蛙の手水舎があり、
末廣大神
福かえるが真ん中に。
末廣大神
両側には大きな狛蛙!!
末廣大神
1ショットで7匹ものカエル!
末廣大神
後ろから見るとなんだかリアルです。
末廣大神
よそでは見ることのできない素敵なカエルスポットです。

大日本大道教末廣大神

所在地 京都市伏見区深草稲荷山山中
料金境内自由
時間自由
成相寺さんの本堂の中では左甚五郎が彫ったという『真向きの龍』を見ることができます。

こちらは1290年に作られた「鉄湯船」。
立派な龍が水を吐いています。
成相寺

十王堂の中には色鮮やかな「孔雀明王」がおられます。 成相寺の孔雀明王

観音堂の装飾もなかなかおもしろいです。
この鳥は一体なんでしょう?
成相寺
うさぎもいますね。
成相寺

最後に成相寺の境内から見る天橋立の景色を一枚。
成相寺


成相山成相寺

所在地 京都府宮津市字成相寺339
料金入山料大人500円
時間8時〜17時
アクセス北近畿タンゴ鉄道「天橋立駅」からタクシーで25分。
「天橋立駅」から船→ケーブル→丹後海陸交通登山バス。
与謝天橋立I.Cから車で。
駐車場あり
赤山禅院拝殿の屋根の上で南西の御所の方を見ている猿。
都に邪気が入るのを防いでいるといいます。
赤山禅院
この猿は比叡山延暦寺の日吉神社からのお使い。
魔物が侵入すると御所の猿ヶ辻で鬼門を守る猿と鳴き合って知らせるのだとか。
御所の猿はこちら。

狛犬も立派です。
赤山禅院

赤山禅院には、他にも動物がいます。
金神宮のそばの石塔の狸。
赤山禅院

お稲荷さんにコンコン様。
赤山禅院

えびすさまの鯛。
鯛



赤山禅院

所在地京都府京都市左京区修学院開根坊町18
時間9時〜16時30分
料金境内自由
アクセス市バス「修学院離宮道」下車、徒歩15分

ちょっと色がはげ落ちてきたか。雨風にさらされますからたいへんですね。お猿さん。
赤山禅院
銀閣のてっぺんにも鳳凰が立っています。
銀閣寺
寒〜い大晦日の銀閣寺です。

銀閣寺

所在地 京都市左京区銀閣寺町2
料金大人500円
時間夏季(3/1-11/30)午前8:30 〜 午後5:00
冬季(12/1- 2/末日)午前9:00 〜 午後4:30
アクセス市バス「銀閣寺道」下車
四季折々の花が咲き乱れる山科の勧修寺さん。
勧修寺

観音堂の屋根には鳳凰が羽根を広げます。
勧修寺

宸殿にも鳳凰が・・・
と思ったらカラスですね。
勧修寺

そのカラスが贔屓とお話ししています。
勧修寺

勧修寺

所在地京都市山科区勧修寺仁王堂町27-6
料金400円
時間9:00〜16:30
アクセス京阪バス勧修寺下車すぐ。
地下鉄東西線小野駅下車徒歩約5分。
世界遺産金閣寺の屋根の上で燦然と輝く金の鳳凰です。
金閣寺

お天気がいいと、ときどき目つぶしの光を放ちます。
金閣寺

8月のサルスベリと鳳凰。
金閣寺

金閣寺

所在地 京都府京都市北区金閣寺町1
料金大人400円
時間午前9時~午後5時
アクセス市バス「金閣寺前」下車すぐ
宇治の世界遺産、平等院さん。
小銭入れを開ければ出てくるでしょう。この景色が。
平等院

鳳凰堂の屋根にはもちろん鳳凰がいます。
お金持ちの人は財布に入っているでしょう。この鳳凰が!
平等院

夕暮れのシルエットも美しいです。
平等院


平等院

所在地 京都府宇治市宇治蓮華116
料金大人600円
時間午前8:30〜午後5:30
アクセスJR奈良線で「宇治駅」下車、東へ徒歩10分。
京阪電鉄宇治線で「京阪宇治駅」下車、徒歩10分。
京都西山の秘境「金蔵寺」。

春に訪れると桜が咲き乱れ、
金蔵寺

秋に訪れれば夢のような紅葉シーンを見ることができます。
金蔵寺

由来はよくわかりませんが、小さいカエルをたくさん乗せた大カエルがいます。
金蔵寺

金蔵寺

所在地 京都府京都市西京区大原野南春日町1639
料金志納料200円
アクセス阪急終点「南春日町」下車、徒歩1時間以上。
京阪三条や三条大橋からすぐの檀王法林寺さん。
檀王法林寺

本堂には盗難除け・火災除けの御利益がある主夜神尊が祀られていて、その神様のお使いが黒猫だといわれています。
だから黒猫はだんのうさんのシンボル的な存在。
檀王法林寺
本堂の黒招き猫
(※ 撮影の許可をいただきました。転載はご遠慮ください。)

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檀王法林寺

ところどころに紫陽花が咲いていて、境内はほっとする空間です。
檀王法林寺


檀王法林寺(朝陽山栴檀王院無上法林寺)

所在地京都市左京区川端通三条上る法林寺門前町36
料金境内自由
アクセス京阪三条駅すぐ

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